2007年03月04日

情報戦

一年前は偽メール事件でにぎやかだった。何が正しい情報か、それを見る人が判断するしかない。何時まで経っても犯罪に引っかかる人もいる、振り込め詐欺などどう考えてもおかしいが、大金を持ち合わせていない小生には電話もかからない。
いまでも電話を非通知でかける人もそれなりにいる。しかし初めてかかる人からでは○○ですと言われてもにわかに信じるわけにもいかないことがある。今手が離せないのでかけなおすといえば、それで終わり。
他人の電話に非通知でかけることは、いまや他人の家へ無断で土足で侵入することと同じと言う認識を持ちたい。
いつの時代にもあらゆる情報戦が繰り広げられている。日本と中国・朝鮮半島をめぐる情報操作はいつものことだ。
日本のメディア自身が日本批判に終始している現実はこれからも変わらないだろう。しかしマスメディアだけが全ての情報源ではなくなった今何時までもウソが通し続けられる訳はない。
戦後も歴史の捏造を続けてきたメディアが今岐路に立たされている。これまでは何かと言い訳をしては誤魔化してこれたが、今は姑息な言い訳は通用しない。
金属製品の盗難が相次いでいるが、犯人逮捕のニュースはなぜかあまり出てこない、たまにあっても通名が多い、盗るのも売り先も同じ仲間、犯罪を犯しても国外退去させない制度、その一方で何もしてない人は強制退去させる制度、反日デモは正当な行動と許可する裁判所、今の日本はもうすっかり侵略されてしまったのか。
日本は法治国家だといわれる、法を犯せば処罰されるのが当然だが、それを差別だと言う輩がいる。日本で生活していながら文句しか言わない一部の人たち。差別はいけないが区別は必要である。日本にいるならその制度に従うのが当たり前、そのために法があり区別をしている、これは何も差別ではない。
かの国の放送は徹底して罵倒を続けているが、この国のお先棒を担いでいる工作機関だからあれこれ言われて然るべき。それに屈して今も本当のことを報道できないマスメディア、早く目覚めないと大変なことになりますよ。
これだけ中国がジャミングを出し、情報鎖国を続けている事実を全く伝えない日本のマスコミ、今中国で何が起きているのか、怖くて本当のことが伝えられなくなっている。
Posted by Hiroshi at 09:02│Comments(0)
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