2008年03月26日

A08 RNW

既に自国からの送信が一つもないのはB07も同じ。NHKが八俣送信を次第に止めるのは放送規模縮小のため、しかしオランダは違う、自国送信よりも、効率のいい短波放送を目指し縮小はない。

A08スケジュールでは、ロシア送信がなくなったとは言わないが、僅かに極東からの送信のみとなった。
Khabarovskの13820kHz(1000-1100)とPetropavlovsk-Kamchatskiyの12065と5910kHz。
TashkentからDushanbeへ変更など送信所の変更が目立つ。

ロシア中継が減った分、B07では一回だけあったIBBのフィリピン送信、これが5回と大幅に増えた。インドネシア語のほか、オランダ語にも使われる。
更にサイパンからの送信も出てきた。オランダ語が0900-1000の9700kHz、オセアニア向けに使われる。
そしてテニアン島からもアジア向け英語が1000-1100の11895kHzに出てきた。

ヨーロッパ向けを中心に、Radio Japan同様、フランス中継が多くなっている。

Posted by Hiroshi at 13:55│Comments(0)Europe
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