2023年03月31日

3月30日ふるさとの風

17mbのクルド語放送は0330の開始から17460kHzである。トルコ語のジャミング放送は17480kHzに出ている。1200に17480kHzへQSYしたがすぐに17470kHzへへまたQSYした。

1300の「にっぽんの風」は15475、9940、9455kHzが良好である。1330の「ふるさとの風」は15475、9705、9455kHzが聞こえている。この時間は毎日同じ番組である。

1300の「しおかぜ」は6040と6165kHzがクリアーに聞こえている。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。
1405の7295と7325kHzも良好である。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが強力である。3波ともジャミングはない。懐かしい日本の歌「砂山」で番組開始である。拉致問題解説は曽我ミヨシさん(当時46歳)について。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである今日の一曲は無し。この番組は2022年4月7日、17日、24日、27日、5月4日、19日、29日、6月8日、19日、29日、7月9日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、23日、11月2日、13日、23日、30日、12月15日、25日、2023年1月4日、15日、26日、2月5日、15日、26日、3月8日、18日と同じ内容である。

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