4月1日から再開された「しおかぜ」のモンゴル送信。日本国内での受信はできないが、IBBのモニターによれば、ソールでの受信がよいようだ。
受信状態が悪く、4月1日1430の朝鮮語、1500は不明、
4月2日は確認できず、
4月3日は1430朝鮮語、1500日本語放送「日本海にかける橋」
4月4日1430と1500共に日本語放送、失踪者の氏名読み上げ、
放送時間が増えたことから短波放送と同じ構成のようだ。
拉致対策本部の「ふるさとの風」放送時間と周波数が4月5日に更新されている。テレビ局しか使わない25時、26時などの時刻表示が従来から使われている。しかも朝鮮語の周波数は間違っている。
オンデマンド放送で聞くことができるのは日本語は1330の放送だけで今までと変わりはない。朝鮮語は4回とも同じ番組である。
対策本部のサイトから
「ふるさとの風」放送時間と周波数
22時30分~22時57分 周波数:9705kHz
23時30分~24時00分 周波数:9450kHz
25時00分~25時30分 周波数:7335kHz
26時00分~26時30分 周波数:6155kHz
「日本の風」放送時間
22時00分~22時30分 周波数:9465kHz
24時00分~24時30分 周波数:7355kHz
24時30分~25時00分 周波数:7355kHz
25時30分~26時00分 周波数:7355kHz
上記の7355は間違い、7335kHzが正しい。4月9日現在も訂正されていない。