8月6日から「モンゴルの声」がまた12015kHzに出てきた。開始時は当然Radio Japanが出ており激しいビートが生じている。モンゴルの送信機は周波数変更はできるが、肝心な校正ができない優れもののようだ。
約130Hzも低くずれている。0900の英語、0930のモンゴル語も、NHKをカットすれば問題ないが、簡易なポータブルラジオではそうもいかない。
何を根拠に周波数を変えるのかがよくわからない。昨日までの12000kHzで何が不都合だったのか、ただ単に周波数がずれているから日本語放送の後半1100に開始するベトナムのキャリアーとビートが起きているだけではないのか。モンゴル当局は周波数のずれている事実を知らない可能性がある。
日本語放送が1058で尻切れになるのは、1100からRFAを7470kHzでr送信するためと思われる。
Voice of Mongolia on 12014.87kHz, August 6~
0900-0928 English
0930-1000 Mongolian
1000-1030 Chinese
1030-1058 Japanese