中国は途中で変更があってもHFCCが更新されることはない。
西蔵語放送が昨日から12000kHzでも聞こえだしたが、これとは別に9800kHzでもCNR1が出ている。これも29日から出ている、この二つの周波数で思い出すのが、2年前の国家应急广播である。この時と全く同じ周波数ではないか。
芦山应急电台として12000と9800kHzが約一ヶ月間24時間臨時送信された。2013年はCNR1が出たが、今回も9800kHzは24時間CNR1が出ている。29日は1805を過ぎてもそのまま放送が続いていた。
12000kHzはチベット語が2050-1805に出ている。これらのことからチベット語の止まっている4920、6025、6110、6200kHzは4月25日の地震の影響によるものと推定できる。
それにしても中国語は全く変化がないというのも不思議なことである。これまで通り日中の11860や11950kHzも通常通りである。
Tibet PBS Emergency Radio
12000 kHz 2050-1805 Tibetan
9800 kHz 24H CNR1
Latest schedule of Tibet PBS in Tibetan
4905 2050-1805
6130 2050-1805
7255 2050-0157, 0958-1805 (=9490)
9490 0158-0957 (=7255)
9590 2050-0057, 1058-1805 (=13710)
11935 0158-1257 (=7385)
12000 2050-1805
13710 0058-1057 (=9590)
http://www.xzxw.com/xw/201504/t20150429_410819.html