7月1日以降連日のチェックでほぼその全容が見えてきた。停波する時刻が27分か57分であること、同時刻に2波は出ていない。
一部情報では、2200の9455kHzがスリランカとなっているが、これは実際には出ていない。同じく2230の9730kHzの英語も、この時間は15320kHzでKSDAのアナウンスで始まっている。
この15320kHz、7月1日の2200UTCはキャリアーは2157から出てきたが、2204:38に中国語を誤送出、2205:20に無音に、2206:03からインドネシア語が出てきた、送信サイトや周波数の変更などで混乱しているようだ。
こうなると局側ではスリランカ送信と言っても実際にはグアムから出ていたり、カード集めをしていないので関係ないが。
これらのことからAWRのスリランカ送信は、1100から1700までと2100から2230までの各一波と思われる。
1100 - 1157 15540 インドネシア向け、
1200 - 1257 15490 中国語、
1300 - 1357 17635 クメール語、タイ語、ラオ語、
1400 - 1500 12105 中国語、
1500 - 1527 15715 カレン語
1530 - 1557 15290 マラチ語、同時刻のヒンディ語はドイツ送信のはず。
1600 - 1627 11835 ウルドゥ語、
1630 - 1657 11740 英語、
2100 - 2157 11750 中国語、
2200 - 2227 9545 インドネシア向け、
GuamからのKSDA局、1330のロシア語は15445kHzに出ている。アナウンスは9720kHzのままだ。