今週で通算251週目の放送のはず。1300の朝鮮語放送、放送では韓国語と言っているので韓国語と書いたらというアドバイスをしてくれる人もいた。残念ながら日本語しかわからないので、韓国語と朝鮮語の区別はクロアチア語とスロベニア語以上に分からない。
1302にジャミングが出てきたが台湾からの電波も強く全く影響は無い。クリアーに聞こえている。朝鮮語番組の今週の一曲はGO!GO!7188の「こいのうた」、あまりピンとこない歌だな。この曲の途中1320ごろからジャミングが目立つようになった。
続く1330の「ふるさとの風」はややジャミングが目立つ、日本語放送には更なるジャミングを強化しているのがよくわかる。ニュース解説はこれまで通り、中国の北朝鮮に対する対応について。
今週の一曲は1974年にヒット曲した、あいざき進也の「気になる17歳」、この曲も何で北向けの放送にという感じ。
1357に番組終了。ジャミングは垂れ流し。
1330の「しおかぜ」は6020kHz、ジャミングがかなりうるさいが、聞き取りは十分可能だ。23日月曜日は日本語放送、これまで通り失踪者の氏名・生年月日が読み上げられている。1400からも同様、日本語での氏名読み上げである。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングはきこえない、未だに9950kHzへ垂れ流しだ。受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は「お馬」、拉致問題解説は松本京子さんについて。1977年に行方不明に、2006年11月20日に11人目の拉致被害者に認定された。
ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージは、2011年10月19日収録と、同年11月9日米子市で開催された「拉致問題の早期解決を願う国民の集い」での収録、同じく12月11日東京で開催の政府主催「拉致問題シンポジューム」での訴えから。同僚だった友人などからは、2007年の収録で過去放送されたメッセージが出ている。
今日の一曲は、1978年のヒット曲、アリスの「冬の稲妻」、この番組は3月27日、4月5日、14日と同じ内容である。