2012年04月14日

4月13日ふるさとの風

1300台の9950kHzはジャミングがかなり強い、内容は聞き取れるが聞きづらい状態である。ジャミングは放送終了後いつも垂れ流しになっている。

1330に「しおかぜ」は6020kHz、これもジャミングが強い、八俣からの電波もそれなりに強く、互角の勝負だ。金曜日は英語放送が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzジャミングは全く聞こえない、同波のFSK波がちょっとだけ気になるかもしれないが、受信状態は良好である。しかし今日も一分遅れで電波が出てきた、懐かしい日本の歌は「チューリップ」。
拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県から増元るみ子さんと共に消息不明に。ふるさとの声は、お兄さん市川健一さんご夫妻からのメッセージで2011年10月20日収録。中学生時代の友人などからのメッセージも出ている。

今日の一曲は1971年のヒット曲、トワ・エ・モワ(TOI ET MOI)の「愛の泉」、この曲は2011年6月以降今週の一曲で使われている。この番組は3月26日、4月4日と同じ内容である。

遠い北国の森 愛の泉があった
その泉の前で 二つの影は出会う
水鳥たちが遊ぶ 愛の花咲く岸部
その泉の前で 愛は結ばれる

若者は少女に 首飾りを贈った
それはそれは 二人だけの愛のしるし
二人が歌いだせば 魚たちが踊った
二人が泣いた時 泉は嘆いた

夢の中で少女は 若者の胸に
二つの二つの 白い鳥は空に消えた
遠い北国の森 愛の泉があった
今そこに残るのは 愛の首飾り


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