HFCCリストは今季早くも11回目の更新をしている。29日付で三日連続、今回初めて早くから公開したこともあり、HFCCではこうだとかその通り出てないとか言われるが、これはあくまで登録しただけであってその通り出すわけではない。
HFCC通り出ているのはIBBと中国ぐらいで、NHKをはじめロシアなどは申請だけで出ていない周波数も多い。
6060kHzは27日から完全に潰されている、海外でもその影響はあるみたいで、ノイズが出ているとか不明局がいるらしいとか、これが北からのジャミングであるというのが言われるまで分らないようだ。
それにしてもなぜ3波同時でないと動かない送信機なのかよう分かりません。
15785kHzのGalei Zahal、28日のチェックではSSBではなくAM波で出ている。
3月29日の日替わり周波数をメモ。
22mb内の13665/13680kHz、29日は0052に13680kHzから13665kHzへ、0830に13680kHzへ動いた。
1230の15.7MHzは使われていないようだ。11570kHzはまたビルマ語へ自爆。確かにHFCCにはない周波数だ、しかしもう何年来台湾が使っているのだが。だからEiBiリストも載っていない。
1400の9990kHz、これはSOHではない、チベット語が出てきた。15613kHzとパラのVOTである。さらにバックでFamily Radioが混ざって聞こえている。
1430の9930kHzもFamily Radioが出てきた。15450kHzと同じ番組だ。ということはタシケント送信になる?、ご送信に気付いたようで1438にSOHに切り替わった。
1500の7460kHz、5kHz下のRFAが強すぎる。1420のテーマ曲が何とか聞こえた。
Daily special
March 29, 2012 SOH
1130-1200 12120
1200-1230 11545
1230-1300 11570
1300-1330 15760
1330-1400 7575
1400-1430 9990?!
1430-1500 9930!
1500-1530 7460
1530-1600 7630
7460kHzの怪しい電波は1600台には出現しなかった。この後いつものように、2047:10に強力なキャリアーが、2057:45にビルマ語、そして朝鮮語が始まった。