北京時間ではすでに10月1日、中国ではおめでたい日でもある。しかし日本人としてはそんなことより、東海道新幹線の開通日のほうがすぐ思い出される。1964年のことだ、東京オリンピック開催に合わせて、まさに夢の超特急が走り出した。
それ以来事故はなくどこかの国の新幹線とは雲泥の差である。「のぞみ」が走り出した当初、車両トラブルが相次いだ、高速車両を手がけたメーカーの技術不足が招いた結果だった。
VOAの中国語は、何事もなく今までどおりの時間と周波数で全て聞えている。ジャミングもこれまでどおり、相変わらず垂れ流しの周波数も継続中だ。
2200台は5865kHz、2300台は5860と9815kHzのCNR1が垂れ流し。9815kHzは2313までRFA西蔵語が出ているが、それ以降は9900kHzへ動いている。