2016年04月04日

4月4日ふるさとの風周波数追加

1300代の9950kHz、台湾送信は今日も弱い、かろうじて聞こえている。ところが今日はかねてから予定されていた9900kHzがローカル局並みに聞こえている。同じ台湾送信と思われるがこうも入感状態に差があるとは。実際には4月1日放送分から9900kHzは出ている。
通算457週目の番組のはず。拉致問題インフォメーションは、去る3月18日に福岡で開催された公開収録が開催されたこと。ニュース解説は「日米韓首脳会談」について、3月31日ワシントンでの会談の模様から、北朝鮮の挑発をどこまで抑えることができるが焦点。
ふるさとの声は3月18日に開催された、公開収録での声、増元るみ子さんのお姉さん平野フミ子さんから、松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんからのメッセージ。
今週の一曲、朝鮮語は1988年のヒット曲工藤静香の「MUGO・ん…色っぽい」、昨年7月にも登場している。日本語は3月18日の公開収録でのコンサートで歌われた山口采希さんの「空と海の向こう」が出ている。
番組最後の周波数アナウンスは今日4月4日放送分から各時間の追加された周波数のみがアナウンスされている。

1300の5935kHz、「しおかぜ」はジャミングと中国語の混信の中、中国語が聞こえている。3週間ごとに出る番組である。後半は朝鮮語である、混信も少なくなりかなり聞きやすくなってきた。

いつもDXLDに「しおかぜ」を地下局だとレポートしている人、この4日の5935kHz、1350のログを中国語の西蔵局とした報告がある。別の人からの指摘で、これはしおかぜの中国ではないかというのを受けあっさり訂正してしまった。しかし時間からして「しおかぜ」であれば1330までは中国語だが、この時間は朝鮮語が出ていた。女声でピアノ曲が聞こえたとあるが、だとすれば西蔵局のはず、とどのつまり何もIDは確認していないということになる。
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