2015年07月08日

HFCC更新

特別放送の続いているパプアニューギニアの放送、パプアからではなくオーストラリアからの送信である。7月7日付で更新されたHFCCリストに新規登録された。
実際に放送されている時間がリストされている。登録はあくまで登録であって送信出力が実際にどれほどで出されているかは知らない。すでにRadio Australia時代から10kWだったという報告もある。
放送事業者もNBP National Broadcasting Corp. of Papua New Guineaとなっている。

7月7日付で登録された周波数。このほか5995と9660kHzも予備として載っている。
6075 1000 1400 51,64,65 BRN 25 10 0 145 1234567 010715 241015 D 8467 Mul AUS NBP BFM 17026
6075 1900 2200 51,64,65 BRN 25 10 0 145 1234567 010715 241015 D 8467 Mul AUS NBP BFM 17027
9860 0000 1000 51,64,65 BRN 25 10 0 145 1234567 010715 241015 D 8467 Mul AUS NBP BFM 17031
9860 2200 2400 51,64,65 BRN 25 10 0 145 1234567 010715 241015 D 8467 Mul AUS NBP BFM 17030
12025 0000 1000 51,56,60,62 BRN 25 80 0 146 1234567 010715 241015 D 8467 Mul AUS NBP BFM 17033
12025 2200 2400 51,56,60,62 BRN 25 80 0 146 1234567 010715 241015 D 8467 Mul AUS NBP BFM 17032


7月8日のギリシャは9420と音の悪い9935kHzが出ている。このうち9935kHzは0200頃11645kHzへQSYした模様。やはり音が悪い。
9420kHzは引き続き出ている。ヨーロッパのリモペルで確認。

北朝鮮の6400kHzが7日1000代に出ていたがすぐに停波、その後1400過ぎにまた出てきた。11680kHzも1600過ぎには聞こえており、定刻まで放送されていた。そして2000に再開している、その後6400kHzも止まることなく8日0200代も珍しく出ている。
0700代も出ていたが、いつの間にか両波ともいなくなってしまった。
そして7月8日2000UTC11680kHzは何事もなかったように放送開始、その一時間後6400kHzピョンヤン放送も昨日同様始まった。さて何時まで持つか。

Posted by Hiroshi at 11:07│Comments(0)Asia/Oceania
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