2022年04月01日

3月31日ふるさとの風

RNZLがまた9700kHzへ戻っている、しかし1100以降は7245kHzに出てきた。いずれにしてもRFAとの混信は防げたようだ。同局のサイトも9695kHzから9700と7245kHzに変更されている。9695kHzは30日だけ出たことになる。

1300の「しおかぜ」は6040と6165kHzが聞こえている。両波とも良好である。31日、木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。1405の5920と7295kHzも強力に入感している。開始と終了は「しおかぜ」のアナウンスで番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」である。

1300の「イルボネパラム」は11875、9940、9455kHzがきわめて強力である。1330の「ふるさとの風」は11875、9705、9455kHzが出ている。いずれも良好である。
「ふるさとの風ニュース」は3月12日砂防会館において、飯塚繁雄さんお別れ会が開催された。参列した菅元総理のお悔やみの言葉が出ている。次いで、古屋拉致議連会長のお悔やみの言葉。
ふるさとの唱歌は「ドレミの歌」である。曲名アナウンスはいつも出ていない。
今週の一曲、朝鮮語放送はGO BANG'S「あいにきてI NEED YOU!」と1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」の2曲出ている。日本語放送は1977年のヒット曲、狩人の「あずさ2号」が出ている。1348に早くもエンディングのテーマ曲が延々と、スケジュールなどのアナウンスは出ていない。
対策本部のサイトも今週の音声ファイルはアップされたが、周波数の更新はまだされていない。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが出ている。いずれも強力である。ジャミングは確認できない。懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催ふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ」である。この番組は2021年4月8日、19日、30日、5月10日、20日、6月1日、11日、21日、7月1日、12日、22日、8月2日、13日、23日、9月2日、14日、24日、10月4日、14日、11月5日、15日、25日、12月6日、16日、27日、2022年1月7日、17日、27日、2月8日、18日、28日、3月10日、21日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze