2021年07月11日

11725kHzクルド語

クルド語の放送は11530kHzなどでいつも良く聞こえているが、7月6日からは11725kHzでも聞こえている。11530kHzよりもはるかに強力である。しかし7月11日は全く音にならない、いったいどこから出ているのか。ヨーロッパでは11530kHzよりもはるかに強い。11530kHzとパラで0900-1600の間連続して出ている。
10日までアジア地域からでも出ているのではと思えるくらい強かったが11日は全く聞こえない。11日からジャミングが出てきた。
BRB Denge Welat 11725 0900-1600 July 6 ~ 2021 add.
通常この局もIBBモニターされているが、11725kHzだけはアジア各地でもモニターされている。送信地はPHIと記載がある。一体どこだろう。

毎週土曜日、KTWRのDRM放送が今日は途中で艇はしている。帝国にDRM信号は出てきたガム変調である。1218:45停波、以降聞こえたのはCNR1のスプリアス。
1300の13580kHzは強力である。波平女史の日本語放送である。今なおパラオ送信のアナウンスである。1358:45に停波した。

HFCCへの登録では、11日からKTWRでもカザフ語番組が出る予定とあたが、結果なにも出てこなかった。11805kHzのカザフ語は今までと同じでよく聞こえている。
この11805kHzはHFCCではモルドバ送信となっている。しかし時々タシケント送信と同じトラブルを起こしており、受診した限りではこれまで通りのタシケント送信のようにも見える。

クルド語の11725kHzは1400過ぎには入感し始め、1600の終了近くは昨日同様強力に入感している。

7月16日の放送を最後に17日以降11725kHzは出ていない。送信サイト不明のまま終わってしまった。この情報、海外からも出ていなかったような。
Posted by Hiroshi at 22:40│Comments(0)Africa/ME
上の画像に書かれている文字を入力して下さい