8月は4回ほど更新されている。その中で8月5日付けでKSDAが一波追加されている。実際にはA15当初から出ている17730kHzである。
1030から英語放送が出ていたが、遅くともこの8月5日以降は英語に変わりモンゴル語が出ている。4日以前は受信記録がなく、いつからモンゴル語になったかは不明。
AWR in Mongolian
1030-1100 17730kHz August 5~ (ex. English)
アラスカからのKNLS、0800の9655kHz一波が稼働している。8月14日の0800から15分間ほど、11870kHzでも強力なキャリアーが出たり止まったり、細切れ送信、その中でKNLSの英語アナウンスが聞き取れた。それ以降は出ることはなかった。2台目送信機が電波を出したがっているようだが、思うように出てくれないようだ。
HFCC登録数
August 3 4755
August 5 4756
August 7 4757
August 13 4750
Babcockのテスト放送が続いている。8月11、12そして14日も時間こそ多少違うが周波数はいずれも15470kHzである。
12日は0946まで約100分間出ていた。
14日は0954に停波した。
いずれも0900以降は15465kHzへのジャミングの影響でキャリアーの存在が分かるだけ。ヨーロッパ各地では強力に聞こえている。