海外からのラジオ放送

30、31日に次いで8月3日、4日とまた二日続けて3560と4405kHzが聞こえている。
3560kHzは海外向け放送がまともに出ているようだが、4405kHzは音質も悪く変調がおかしい。4405kHzは本来1250に日本語放送が終了、1300代はキャリアーのままなのが普通。しかし3、4日はなぜか時報の後朝鮮中央放送が出ている。これとて音質が悪く、ほかの周波数にみられるような正常な放送ではない。
1400からロシア語が始まったが、依然として朝鮮語が混線している。6100kHzと同じ音声が出ている格好である。

3560kHzは7220kHzと1300以降は13760kHzと同じ内容である、
4405kHzは9650kHzと9425kHzと同じ番組が出ている。

ジャミングも12006kHzに相も変わらず垂れ流しを続けている。5855kHzにも1600代はスーパージャミングが出ているが妨害対象局は無い。
その一方で9960kHzへのジャミングは止まっていることが多い。いつもやっていることが支離滅裂である。

3560と4405kHzは2300台の包装まで出ていた。しかし5日の2波はまたサイレント、今回も2日連続という形で終わった。