1300の「しおかぜ」は昨日から周波数を変更している。早速ジャミングも新周波数へ出てきた。極めて早い対応である。某工作員の働きかもしれない。毎週周波数変更をしている「希望のこだま放送」へも翌日には必ず新周波数へジャミングを出している。しかし「しおかぜ」へのジャミングは弱く両波とも聞き取りは可能である。6085kHzへのジャミングがやや強い。7280kHzへのジャミングはほとんどわからない。しかし上下5kHzの中国局が強く受信状態は悪い。木曜日は英語放送である。
1300代の朝鮮語と日本語放送は5895kHzが弱い、7295と9705kHzは強力である。日の入りが遅くなるとともに台湾送信は強力である。スキップする度合いが少なくなっている。
28日、木曜日は1430も同じ番組が出ている。5895kHz以外は強力に入感している。
「ふるさとの風ニュース」は昨年10月16日国際発信ビデオメッセージ「拉致問題解決を求める国際社会の声」で海外被害者御家族バンジョン・パンチョイ氏とグレッグ・スカラトー 北朝鮮人権委員会事務総長のメッセージが出ている。
「ニュース解説」は1月5日から12日まで開かれた北朝鮮労働党第8回大会について、南北関係については統一はありえない、通常の二つの国として成り立っていると、実質統一を放棄した。
今週の一曲、朝鮮語はなし、日本語放送は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「旅の宿」が出ている。