1300の「しおかぜ」は6165kHz、ジャミングはわからない、八俣の電波は強力である。中国の混信もほとんどない。日曜日は朝鮮語から、後半1330は日本語放送である。昨日と同じ番組である。
まず山梨県知事と9月15日神戸市で開かれた「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録での兵庫県知事のメッセージが出ている。同じく福本勝利さんの母、福本えりさんからのメッセージ。
続いて南北首脳会談、北朝鮮からの漂着船について、昨年11月から今年2月までのわずか4ヶ月に、120隻と72人の遺体が漂着している。救出への道コーナーは横田早紀江さんのメッセージが出ている。1324:40に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1405の「しおかぜ」、6070kHzも強力である。ジャミングは無い、この時間は先週放送された「ふるさとの風」が出ている。
1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」は各波クリアーに入感している。特に9465と9705kHzが強い。一週間続いた最後の番組である。
今週の一曲朝鮮語は高野寛の「虹の都へ」、一年ぶりの登場である。日本語は、1972年のヒット曲、森昌子の「先生」、3年ぶりの登場である。
ふるさとの声は市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんからのメッセージが出ている。スケジュールアナウンスなどがあり1357に終了している。
1430の「ふるさとの風」は9560と9960kHzが強力である、9450kHzも強いが変調が浅い。懐かしい日本の歌「トンボのメガネ」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、お兄さん市川健一さんから2018年2月収録のメッセージである。続いてお姉さん市川龍子さんからも2018年2月収録のメッセージである。
このあと中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山孝一さんからのメッセージは以前と同じ2007年に収録されたものが出ている。今日の一曲は1993年下期放送NHK連続テレビ小説「かりん」の主題歌、井上陽水で「カナディアンアコーディオン」である。
この番組は2018年3月30日、4月8日、18日、29日、5月10日、20日、30日、6月10日、20日、7月1日、22日、8月1日、11日、23日、9月2日、12日と同じ内容である。