韓国から放送している「希望のこだま放送」、短波6波を使い長時間放送しているが、これまで4885kHzは別番組を出していた。ラジオ放送案内として北朝鮮向けの各局のSJなどを紹介するという一見ユニークな放送であった。
5月8日火曜日は放送案内が出ていたので、それ以降通常番組になったと思われる。
アナウンス通り6波がこれまで通り聞こえている。この中で4885と9100kHzはジャミングがかかっていない。周波数は3985、4885、5995、6250、6350、9100kHzが開始時にアナウンスされている。
5月10日の0555開始時は6250kHzが留守、若干遅れ0606に開始した。
いわゆるスーパージャミングは5月10日は0323に6135、6250、6350kHzの3波が同時に開始、15分遅れて5830、5995、6003、6015kHzの4波が一斉にお出まし。
0530までには3910、3930、4450、4557、6520、6600kHzのジャミングが勢ぞろい。
5830は短時間RFAが出ているが、6003、6135、4557kHzへのジャミングは目的不明、垂れ流しである。