2022年06月27日

6月26日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5935と6070kHzが強力である。ジャミングは確認できない。日曜日は日本語放送で、失踪者家族から寄せられた手紙の一部が読み上げられている。ほぼ一か月ごとに繰り返し放送されている。
1996年4月14日名古屋市で失踪の安西正博さんへ、お父さんの茂雄さんから、
2002年3月3日東京都荒川区で失踪の宮本直樹さんへ、お父さんの正栄さんから、
1983年12月28日大阪府堺市で失踪の山内和弘さんへ、お父さんの治男さんから、
1975年3月23日大阪市で失踪の竹内久美子さんへ、叔母さんの竹内春代さんから、
1987年12月末、埼玉県大宮市で失踪の佐々木正和さんへ、お姉さんの美智子さんから、
1998年5月12日福井県越前町で失踪の林雅俊さんへ、お父さんの俊雄さんから、
1956年1月14日徳島県美馬町で失踪の戸島金芳さんへ、妹さんの関谷美智子さんから、
1976年8月10日福島県原町市で失踪の坂上良則さんへ、お姉さんの舟山キヨ子さんから、
1985年10月1日青森県弘前市で失踪の木本佳紀さんへ、お母さんの和子さんからのお手紙、
1960年6月19日東京都江戸川区で失踪の山下平さんへ、妹さんの鴇崎幸江さんと林田美津枝さんから、
1975年8月北海道札幌市で失踪の山田妙子さんへ、妹の阿部順子さんから手紙、
1954年4月22日石川県で失踪の小西能幸さんへ、お姉さんの黒川敏枝さんからの便り、毎日放送している短波放送を聞いてほしいと訴えている。
非公開のOさんへ、妹さんからの手紙

1324:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。後半1330からも日本語で失踪者家族からの手紙が読まれている。
1967年1月28日北海道釧路市で失踪の吉田雪江さんへ、姉の及川静江さんからの手紙、
1952年10月27日京都市で失踪の渡邊晃佐さんへ、弟の訓秀さんから、
1991年3月28日韓国で失踪の大政由美さんへ、お母さんの悦子さんから、
1994年2月3日フィリピン東方海域で失踪の仲桝忠吉さんへ、妹さんの與那原一子さんから、
1963年6月川崎市で失踪の高橋太一さんへ、お姉さんの大湖弥代江さんから、
1966年7月失踪の小林榮さんへ、弟さんの七郎さんから、
1977年9月16日下関で失踪の安村(尹)文夫さんへ、お姉さんの中島政子さんから、
1969年11月4日東京都渋谷区で失踪の上田英司さんへ、お母さんの貞子さんから、
1988年失踪の林田幸男さんへ、奥さんの雪代さんから、
2001年失踪の賀上大助さんへ、お母さんの文代さんから、
1998年失踪の中村三奈子さんへ、お母さんのクニさんから、
1953年失踪の徳永陽一郎さんへ、お姉さんの森川洋子さんから、
1976年失踪の国広富子さんへ、妹さんの辻口文子さんから、
1996年失踪のMさんへ、お父さんのKさんからの手紙

以上の方々の手紙が読まれた。1354:50にも「日本政府からのメッセージ」が出ている。番組本体は12年前と同じだが、日本政府からのメッセージは2018年のままである。
日本政府からのメッセージ内容は以下の通り。
「日本政府からのメッセージです。1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となりました。北朝鮮は2002年9月の第一回日朝首脳会談において、初めて拉致を認め謝罪し、再発防止を約束しました。同年10月には5人の拉致被害者が24年ぶりに日本に帰国しました。しかし残された被害者の方々は、今なお全ての自由を奪われ、長きにわたり北朝鮮にとらわれたままの状態で現在も救出を待っています。
北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府にとって最重要課題であり、最優先で解決すべき問題です。すべての拉致被害者の方々が、一日も早く帰国を果たし、再開を待ちわびるご家族と再び抱き合うことができるよう、日本政府はあらゆる施策を駆使し、全力で取り組んでいきます。
日本政府は日本語番組ふるさとの風、韓国語番組イルボネパラムを毎晩9000kHz帯で放送しています。日本語番組「ふるさとの風」は夜十時半から、韓国語番組「イルボネパラム」は夜十時からそれぞれ30分間の番組を4回放送しています。ぜひお聞きください。」

この番組は2018年11月20日、12月11日、2019年1月8日、29日、2月19日、3月12日、4月2日、23日、5月14日、6月4日、25日、7月16日、8月6日、8月27日、9月17日、10月29日、11月19日、12月10日、2020年1月7日、28日、2月18日、3月10日、5月26日、6月23日、7月14日、8月4日、9月8日、29日、10月20日、11月10日、12月1日、22日、2021年1月19日、2月15日、3月22日、4月26日,5月31日、7月4日、8月8日、9月13日、10月17日、11月21日、12月26日、2022年2月6日、3月13日、4月17日、5月22日と同じ内容である。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力に入感している。いずれもジャミングはない。懐かしい日本の歌「トンボのめがね」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1979年のヒット曲、クリスタルキングの「大都会」である。この番組は2022年4月14日、21日、5月14日、26日、6月15日と同じ内容である。

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2022年06月26日

6月25日「しおかぜ」

25に1300の「しおかぜ」は5935と6070kHzがジャミングもなくクリアーに聞こえている。先週並びに機能と同じ番組である。最初に、韓国軍とアメリカ軍がミサイルを発射したというニュースから。続いて、6月10日シンガポールでのアジア安全保障会議における岸田総理のスピーチが出ている。救出への道コーナーは増元照明さんから、日本政府の最重要課題と口先だけで言い続け20年がたった。何の解決にも至っていない。日本政府の無為無策ぶりを嘆いている。
「日本政府からご家族の声」は横田拓哉さんからのメッセージが出ている。2021年12月国際シンポジウムでの収録である。

1330と1430の「ふるさとの風」は同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は5月23日、北朝鮮による拉致被害者御家族とジョセフ・バイデン米国大統領が面会、その後の記者会見で、横田哲也さん、本間勝さん、内田美津夫さん、浜本七郎さんの発言が出ている。
横田哲也(横田めぐみさん弟、家族会事務局次長)
 今日の面会の場をもたせていただいた日本政府と岸田総理にまず感謝したいと思います。またそれを受けてくださった米国政府にも感謝したいと思います。
 民間人というか私人が米国大統領に会うということは普通では考えられないのですが、トランプさんもそうでしたが、我々の拉致問題の本質を伝えることができたことは非常に意義が大きかったと思います。
 北朝鮮にとっては、やはり米国が怖いわけで、米国に拉致事件の本質や、何が問題なのか、こういうことをしてほしいと伝えられたことは、非常に嫌なことだろうと思います。それが今回かなえられたことは非常にプラスになると思います。
 冒頭兄や母が話をしましたが、当初の予定とは進行が異なってしまいましたが、まさか米国大統領が私の母に向かって膝をついてお話をしてくださるとは思わなかったので、こんなことってあるのだなと思いました。
 私の前に母が座っていたのですが、母が大統領と話をしている中で、私がこの(めぐみさんの)写真を持っていたのですが、バイデン大統領が写真をご覧になられて、「お姉さんはこの方ですか」と聞かれ、私は「そうです」と応え、「あなたはどれですか」と聞かれたので、「これです」と話をする中で、うんうんとうなづかれていました。
 最後に、私が話をした後に、がっちりと握手をさせていただきました。とても力強い握手でした。その力強さというのは、この問題を絶対解決してやるということだったのではないかと勝手に推測しています。 今回の面会がいい方向に向かえばいいなと思っています。

本間勝(田口八重子さん兄)
 今日の会見は、物静かで聞こえづらいところもあったのですが、一人ひとりの目を見て誠実に会話をしてくれたと思います。私はこの(八重子さんの)写真を見せて、「私たちは7人兄弟で八重子が一番下の妹です。私は三番目の兄です。早く妹を助けてください」とお話ししました。
 大統領は、「親子の絆よりも兄弟の絆の方が強いんだよ」と、私と肩を組んだような形で優しく、力強く言ってくれました。

内田美津夫(寺越昭二さん三男)
 バイデン大統領には、「これが私の父親です。36歳の年に拉致されました」とお伝えしました。そして、「なるべく早く解決するようご尽力をいただきたい」
と申し上げました。
 大統領には、秘めたる闘志というか、物静かですが真剣な目をしていました。会ってよかったと思います。面会ができたことに感謝したいと思います。

浜本七郎(地村富貴恵さん兄、家族会副代表)
 先日、兄の浜本雄幸が亡くなりました。大統領は背が高く185センチくらいかと思いました、大変やさしい人だと思いました。握手した時に、「唯一帰国した側の家族です。なぜ帰れたかといえば、アメリカの強い圧力があったからです」とお話ししました。

続いて、5月29日全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会が開催された、岸田総理のあいさつが出ている。
「内閣総理大臣の岸田文雄です。国民大集会の開催に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 昨年12月に、家族会前代表の飯塚繁雄さんが亡くなられてから5か月余りがたち、また、来週6月5日には、横田滋さんが亡くなられてから2年を迎えます。拉致被害者や御家族の皆様が高齢化する中、拉致問題の解決には一刻の猶予もありません。
 2002年に5名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、新たな拉致被害者の帰国を果たすことなく、本年9月には20年の歳月が経過してしまうこととなり、いまだに多くの被害者の方々が北朝鮮に取り残されていることは、本当に申し訳ないことであると思います。
 拉致問題は、岸田内閣の最重要課題です。拉致問題の解決のためには、国際社会の理解と協力を得ることが不可欠です。
 先日来日した米国のバイデン大統領との首脳会談において、私から、拉致問題の即時解決に向けた全面的な理解と協力を改めて求め、バイデン大統領から、一層の支持を得ました。日米首脳共同声明においても、拉致問題の即時解決への米国のコミットメントを改めて確認いたしました。また、日米豪印首脳会談でも、同様に、各国から力強い支持を得たところです。
 さらに、バイデン大統領には、拉致被害者御家族の皆様と面会し、御家族の皆様を励まし、勇気付けていただくとともに、拉致問題の解決に向け、日米で緊密に連携していくとの強い決意を改めてしっかりと示していただきました。
 こうした国際社会への働き掛けと同時に、我が国が主体的に動き、トップ同士の関係を構築することが極めて重要です。
 このため、私は、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意です。日朝平壌宣言に基づき、日朝間の諸懸案を解決し、不幸な過去を清算し、北朝鮮との国交正常化を目指します。そのために、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動してまいります。
 本日、この集会を通じて、日本国民の一致団結した強い意思が示されることは、拉致問題の解決に向けた力強い後押しとなります。その声こそが、国際社会を動かし、北朝鮮を動かすことにつながっていくと信じております。
 私自身、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、皆様と心を一つにし、総理大臣として自らが先頭に立ち、政府を挙げて、全力で取り組んでまいります。このことを今一度しっかりとお誓い申し上げて、私の御挨拶とさせていただきます。」

ふるさとの唱歌コーナーは「夢路より」が出ている。相変わらず曲名アナウンスはない。今週の一曲は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。


  
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2022年06月25日

6月24日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は今日も兆候である。5935と6070kHzがクリアーに聞こえている。金尿日は日本語放送から、先週と同じ番組が出ている。最初に、韓国軍とアメリカ軍がミサイルを発射したというニュースから。続いて、6月10日シンガポールでのアジア安全保障会議における岸田総理のスピーチが出ている。救出への道コーナーは増元照明さんから、日本政府の最重要課題と口先だけで言い続け20年がたった。何の解決にも至っていない。日本政府の無為無策ぶりを嘆いている。
「日本政府からご家族の声」は横田拓哉さんからのメッセージが出ている。2021年12月国際シンポジウムでの収録である。
後半1330は朝鮮語放送「富士山は知っている」が出ている。
6月23日から9430kHzでRBSと名乗る朝鮮語放送が出ている。多分台湾送信で受信状態は良好である。
RBS Rivival Broadcasting System
1400-1428 9430 kHz in Korean

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが聞こえている。信号は強力である。9705kHzは1422にキャリアーを出している。各波ジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。この途中1458に9705kHzは停波している。今日の一曲はなし。この番組は2022年4月12日、19日、5月13日、25日、6月4日、14日と同じ内容である。

  
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2022年06月24日

6月23日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5935kHzがバックで中国語の混信が確認できる。6070kHzは平壌放送が5分ほど聞こえている。しかしいずれも弱く受信状態に影響は二。木曜日は朝鮮語放送が出ている。

1405の6090と7325kHzは良好である。混信もなく日本語放送がクリアーに聞こえている。先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力である。3波ともジャミングは確認できない。懐かしい日本の歌「シャボン玉」で始まった。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、信ぴょう性は全くない。トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから今回新たに2021年12月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2021年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から、家族会代表になったことも述べている。同じく横田哲也さんから20210年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この番組は2022年4月11日、18日、5月12日、23日、6月3日、13日と同じ内容である。

  
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2022年06月23日

6月22日ふるさとの風

22日1300の「しおかぜ」はいつも良好である。5935と6070kHzがジャミングもなくクリアーに聞こえている。水曜日は英語放送である。後半1330も英語放送である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」も核は強力に入感している。いずれも毎日同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は5月23日、北朝鮮による拉致被害者御家族とジョセフ・バイデン米国大統領が面会、その後の記者会見で、横田哲也さん、本間勝さん、内田美津夫さん、浜本七郎さんの発言が出ている。
続いて、5月29日全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会が開催された、岸田総理のあいさつが出ている。ふるさとの唱歌コーナーは「夢路より」が出ている。相変わらず曲名アナウンスはない。
今週の一曲、朝鮮語は1980年のヒット曲、松山千春の「恋」である。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力である。ジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌は「どこかで春が」で始まった。
拉致問題解説は田口八重子さんについて、1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは、別の拉致被害者(2002年に帰国)に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2019年12月1日に逝去された。これは2020年1月収録のメッセージである。続いてお兄さん本田勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2020年12月12日の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」である。この番組は2022年4月10日、5月1日、8日、22日、6月2日、12日と同じ内容である。

  
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2022年06月22日

6月21日ふるさとの風

夏至の日、短波放送の受信状態は今日も良好である。1300代の朝鮮語と日本語放送、9455kHzに唯一ジャミングがかけられている。この後の6110kHzにも同様な現象がみられる。
「ふるさとの風ニュース」は5月23日、北朝鮮による拉致被害者御家族とジョセフ・バイデン米国大統領が面会、その後の記者会見で、横田哲也さん、本間勝さん、内田美津夫さん、浜本七郎さんの発言が出ている。
続いて、5月29日全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会が開催された、岸田総理のあいさつが出ている。ふるさとの唱歌コーナーは「夢路より」が出ている。相変わらず曲名アナウンスはない。
今週の一曲、朝鮮語は1980年のヒット曲、松山千春の「恋」である。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。

同じく1300の「しおかぜ」は2波ともジャミングが出ていない。火曜日は朝鮮語放送である。1405の6090と7325kHzにもジャミングは確認できない。この時間は毎日同じ日本語放送で、先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力に入感している。ジャミングは確認できない、出ていない。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2022年4月9日、30日、5月7日、21日、31日、6月11日と同じ内容である。

  
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2022年06月21日

6月20日「しおかぜ」

20日1300の「しおかぜ」は日本語放送から、ジャミングは出ていない。月曜日は先週金土と同じ番組が出ている。最初に、韓国軍とアメリカ軍がミサイルを発射したというニュースから。
韓国軍と米軍は6日、地対地ミサイル8発を発射したと発表した。前日に北朝鮮が日本海に向けて、短距離弾道ミサイルを計8発を発射したことに対抗してのもの。
韓国軍の合同参謀本部によると、米軍と共に、6日午前4時45分ごろからおよそ10分間、北朝鮮が発射したのと同じ計8発の地対地ミサイル「ATACMS」を発射した。1発は米軍が、7発は韓国軍が発射したという。
韓国の尹錫悦大統領は、北朝鮮のあらゆる挑発に断固として厳正に対応すると述べ、「この国の人の命と財産を守るため、ひとつのひび割れもないようにしていく」と強調した。
朝鮮戦争の戦没者などを追悼する式典で演説した尹大統領は、北朝鮮の核開発・ミサイル計画について、「朝鮮半島の平和を脅かすだけでなく、北東アジアと世界を脅かすレベルに達しつつある」とも述べた。聯合通信が伝えた。
米韓両軍は4日まで北朝鮮を念頭に合同軍事演習を実施していたため、北朝鮮がこれに反発した可能性がある。
北朝鮮は5月25日にも、日本海に向けて計3発の大陸間弾道ミサイルなどを発射。ジョー・バイデン米大統領が前日に日韓訪問を終えて帰国の途に就いたタイミングだった。この時も米韓両国は、韓国軍の弾道ミサイル「玄武2」と米軍のATACMSを1発ずつ発射し、北朝鮮をけん制していた。
北朝鮮のミサイル発射に韓国がこうして対抗するのは、文在寅前政権ではほとんどなかった。5月に就任した尹大統領は、北朝鮮に対して前任者よりも強い姿勢で臨むと表明している。
北朝鮮の国営メディアは5日のミサイル発射について伝えていない。最近ではこれは異例のため、新型コロナウイルスの感染拡大に注力しているからかもしれないと言うアナリストもいる。

続いて、6月10日シンガポールでのアジア安全保障会議における岸田総理のスピーチが出ている。救出への道コーナーは増元照明さんから、日本政府の最重要課題と口先だけで言い続け20年がたった。何の解決にも至っていない。日本政府の無為無策ぶりを嘆いている。
「日本政府からご家族の声」は横田拓哉さんからのメッセージが出ている。2021年12月国際シンポジウムでの収録である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は11875、9940、9705、9455kHzが強力である。月曜日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は5月23日、北朝鮮による拉致被害者御家族とジョセフ・バイデン米国大統領が面会、その後の記者会見で、横田哲也さん、本間勝さん、内田美津夫さん、浜本七郎さんの発言が出ている。
5月29日全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会が開催された、岸田総理のあいさつが出ている。「内閣総理大臣の岸田文雄です。国民大集会の開催に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 昨年12月に、家族会前代表の飯塚繁雄(しげお)さんが亡くなられてから5か月余りがたち、また、来週6月5日には、横田滋さんが亡くなられてから2年を迎えます。拉致被害者や御家族の皆様が高齢化する中、拉致問題の解決には一刻の猶予もありません。
 2002年に5名の拉致被害者の方々が帰国されて以来、新たな拉致被害者の帰国を果たすことなく、本年9月には20年の歳月が経過してしまうこととなり、いまだに多くの被害者の方々が北朝鮮に取り残されていることは、本当に申し訳ないことであると思います。
 拉致問題は、岸田内閣の最重要課題です。拉致問題の解決のためには、国際社会の理解と協力を得ることが不可欠です。
 先日来日した米国のバイデン大統領との首脳会談において、私から、拉致問題の即時解決に向けた全面的な理解と協力を改めて求め、バイデン大統領から、一層の支持を得ました。日米首脳共同声明においても、拉致問題の即時解決への米国のコミットメントを改めて確認いたしました。また、日米豪印首脳会談でも、同様に、各国から力強い支持を得たところです。
 さらに、バイデン大統領には、拉致被害者御家族の皆様と面会し、御家族の皆様を励まし、勇気付けていただくとともに、拉致問題の解決に向け、日米で緊密に連携していくとの強い決意を改めてしっかりと示していただきました。
 こうした国際社会への働き掛けと同時に、我が国が主体的に動き、トップ同士の関係を構築することが極めて重要です。
 このため、私は、条件を付けずに金正恩(キム・ジョンウン)委員長と直接向き合う決意です。日朝平壌(ピョンヤン)宣言に基づき、日朝間の諸懸案を解決し、不幸な過去を清算し、北朝鮮との国交正常化を目指します。そのために、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動してまいります。
 本日、この集会を通じて、日本国民の一致団結した強い意思が示されることは、拉致問題の解決に向けた力強い後押しとなります。その声こそが、国際社会を動かし、北朝鮮を動かすことにつながっていくと信じております。
 私自身、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、皆様と心を一つにし、総理大臣として自らが先頭に立ち、政府を挙げて、全力で取り組んでまいります。このことを今一度しっかりとお誓い申し上げて、私の御挨拶とさせていただきます。」

ふるさとの唱歌コーナーは「夢路より」が出ている。相変わらず曲名アナウンスはない。
今週の一曲、朝鮮語は1980年のヒット曲、松山千春の「恋」である。台湾送信は1328にカットされた。日本語放送は1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」である。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力に入感している。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2022年4月8日、28日、5月5日、20日、30日、6月10日と同じ内容である。

  
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2022年06月20日

6月19日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5935と6070kHzが強力に入感している。ジャミングは出ていない。日曜日は前半・後半とも日本語放送で、公開されている失踪者、拉致被害者の氏名生年月日失踪年月日などが読み上げられている。ほぼ一か月ごとに同じ番組が出ている。今日の番組は4月10日、5月15日と同じである。

1300の「にっぽんの風」は11875、9940、9455kHzが強力である。1330の「ふるさとの風」は11875、9705、9455kHzが出ている。居までの一週間同じ番組が出ている。5月23日、北朝鮮による拉致被害者御家族とジョセフ・バイデン米国大統領が面会、その後の記者会見で、横田早紀江さん、続いて有本明弘さん、市川健一さん、松木信弘さん、松本肇さんの発言が出ている。
ニュース解説は、6月8日から11日の北朝鮮党中央委員会の大会について。
今週の一曲、朝鮮語は1995年のヒット曲ORIGINAL LOVEの「接吻」、日本語放送は1974年のヒット曲、三輪車の「水色の街」である。 2年ぶりの登場である。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力である。ジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌「砂山」で番組開始である。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである今日の一曲は無し。この番組は2022年4月7日、17日、24日、27日、5月4日、19日、29日、6月8日同じ内容である。

  
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2022年06月19日

6月18日「しおかぜ」

18日、土曜日1300の「しおかぜ」は5935と6070kHzが良好である。まず日本語放送「日本海にかける橋」である。昨日と同じ番組が出ている。6月10日アジア安全保障会議における岸田総理の基調講演からその一部が読み上げられている。
救出への道コーナーは増元照明さんから、日本政府の最重要課題と口先だけで言い続け20年がたった。何の解決にも至っていない。日本政府の無為無策ぶりを嘆いている。
「日本政府からご家族の声」は横田拓哉さんからのメッセージが出ている。2021年12月国際シンポジウムでの収録である。あとはいつものように、日本への脱出に際し、気を付ける点など注意喚起がアナウンスされている。

1300代の朝鮮語と日本語放送は11875、9940、9705、9455kHzがクリアーに聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は11955、9705、9685kHzが強力に入感している。ジャミングは確認できない。懐かしい日本の歌は「月の砂漠」である。拉致問題解説は、石岡亨さんについて。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2022年4月6日、16日、23日、26日、5月3日、18日、28日、6月7日と同じ内容である。

  
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2022年06月18日

6月17日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は今日も5935と6070kHzが強力である。金曜日は日本語放送から、6月10日アジア安全保障会議における岸田総理の基調講演からその一部。、 本日は、ここにお集まりの皆さんと、現下の国際社会が直面する厳しい状況について認識を共有するとともに、我々が目指すべき未来の姿について展望したいと思います。
 そうした議論を展開するのに、このシャングリラ・ダイアローグほど相応しい場所はありません。まさに、アジアは、世界経済の35パーセント近くを占め、拡大を続ける世界経済の中心であり、一体性と中心性を掲げるASEANを核に、多様性と包摂性のある成長を続けているからです。
 今、ロシアによるウクライナ侵略により国際秩序の根幹が揺らぎ、国際社会は歴史の岐路に立っています。
 国際社会が、前回大きな転換期を迎えたのは、約30年前のことでした。
 世界が2つに分断され、両陣営の冷たい対立が再び熱を帯びてしまう可能性に人々がおびえ続けた「冷戦」が終わりを告げ、「冷戦後」の時代が始まった頃でした。
 私の故郷、広島の先輩であり、私の属する政治集団「宏池会」の先輩リーダーである、宮澤喜一元総理は、「冷戦後の時代」について、日本の国会での演説で「新しい世界平和の秩序を構築する時代の始まりと認識したい」と述べました。宮澤元総理は、我が国が安全保障分野で国際的に一層の役割を果たすことが求められている現実を直視し、大変な議論の末に、PKO協力法を成立させ、同法に基づき自衛隊をカンボジアに派遣しました。
 宮澤元総理の時代から約30年。今、我々はどのような時代に生きているのでしょうか。
 パンデミックが起きて以降、世界は不確実性を一層増していきました。経済的な混乱が続く中、私たちは、信頼できる安全なサプライチェーンの重要性を認識するようになりました。
 そして、世界がパンデミックから立ち直ろうとしている最中、ロシアによるウクライナへの侵略が起きました。これは、世界のいかなる国・地域にとっても、決して「対岸の火事」ではありません。本日ここにお集まりの全ての方々、国々が「我が事」として受け止めるべき、国際秩序の根幹を揺るがす事態です。
 南シナ海において、「ルール」は果たして守られているでしょうか。長年にわたる対話と努力の末に皆が合意した国連海洋法条約を始めとする国際法、そして、この条約の下の仲裁裁判の判断が守られていません。
 そして、我が国が位置する東シナ海でも、国際法に従わず、力を背景とした一方的な現状変更の試みが続いており、我が国は断固とした態度で立ち向かっています。
 この2つの海の間に位置する台湾海峡の平和と安定も、極めて重要です。
 残念ながら、人々の多様性や自由意志、人権を尊重しない動きも、その多くがこれらの地域で起こっています。
 さらに、北朝鮮は、今年に入ってから、新型ICBMを含め、かつてない頻度で、かつ新たな態様での発射を繰り返すなど、安保理決議に違反して核・ミサイル活動を強化しており、これは国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦です。先日の安保理決議が拒否権により採択されなかったのは極めて残念です。私の政権が最重要課題としている北朝鮮による拉致問題も、重大な人権侵害です。
 こうしたさまざまな問題の根本には、国際関係における普遍的なルールへの信頼が揺らいでいる状況があるのです。これが本質的かつ最も重大な問題です。
 我々が努力と対話と合意によって築き上げてきたルールに基づく国際秩序が守られ、平和と繁栄の歩みを継続できるか。あるいは、「ルール」は無視され、破られ、力による一方的な現状変更が堂々とまかり通る、強い国が弱い国を軍事的・経済的に威圧する、そんな弱肉強食の世界に戻ってしまうのか。それが、我々が選択を迫られている現実です。
 世界第三位の経済大国であり、そして、この地域で戦後一貫して平和と繁栄を追求し、経済面を中心に貢献してきた、日本。その日本が果たすべき責任は大きい。
 そうした認識の下、歴史の岐路に直面する我々の平和を実現するために、日本が果たすべき役割とは何なのか。
 誰もが尊重し、守るべき普遍的価値を重視しながら、「核兵器のない世界」を目指す、といった未来への理想の旗をしっかりと掲げつつ、しかし、時にはしたたかに、果断に対応する。私はこうした徹底的な現実主義を貫く「新時代リアリズム外交」を掲げています。
 その中でも、日本は、謙虚さ、多様性を重視する柔軟性、相手方の主体性を尊重する寛容さ、を失うことはありません。しかし、日本、アジア、世界に迫り来る挑戦・危機には、これまで以上に積極的に取り組みます。
 そのような観点から、私は、この地域の平和秩序を維持、強化していくため、次の5本柱からなる「平和のための岸田ビジョン(Kishida Vision for Peace)」を進め、日本の外交・安全保障面での役割を強化してまいります。

救出への道コーナーは増元照明さんから、日本政府の最重要課題と口先だけで言い続け20年がたった。何の解決にも至っていない。日本政府の無為無策ぶりを嘆いている。
「日本政府からご家族の声」は横田拓哉さんからのメッセージが出ている。2021年12月国際シンポジウムでの収録である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は核は良好である。ジャミングは出ていない。5月23日、北朝鮮による拉致被害者御家族とジョセフ・バイデン米国大統領が面会、横田早紀江さん、続いて有本明弘さん、市川健一さん、松木信弘さん、松本肇さんの発言が出ている。
ニュース解説は、6月8日から11日の北朝鮮党中央委員会の大会について。
今週の一曲、朝鮮語は1995年のヒット曲ORIGINAL LOVEの「接吻」、日本語放送は1974年のヒット曲、三輪車の「水色の街」である。 2年ぶりの登場である。

1430の「ふるさとの風」は11955kHzが一分遅れで開始、9705、9685kHzも強力である。金曜日はこの時間も1330と同じ日本語番組である。一日5回の放送すべて同じ番組となる。1457にアニメソング「ジャングル大帝」が追加されている。

  
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