2019年07月14日

中国チベット放送停波中

西蔵人民広播電台の6200kHz以下の短波がすべて止まっている。7MHz以上の各波は今のところ出ているようだ。止まっているのはチベット語、中国語の6200kHz以下の周波数で、7月7日の放送開始から出ていない。

このため日中は代替周波数として、15745kHzで中国語が長時間出ている。信号は強く受信状態は良い。1157UTCまで半日以上出ている。

北緯29°38'55.8" 東経91°15'10.8"に位置すると思われる送信所のメンテナンスでもしているのだろうか。

5935kHzの中国語が止まっているので、「しおかぜ」も混信がなくよく聞こえている。このまま出てこないでほしいが、そうはいかないだろうナ。
グーグルアースで見るとこんな感じの送信所。

  
Posted by Hiroshi at 21:15Comments(0)Taiwan/China

2019年07月14日

7月13日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5935と6070kHzの2波が出ている。6070kHzのジャミングがバックで聞こえているが、八俣の電波は極めて強く全く影響はない。
北朝鮮をめぐる国際関係についての解説。習近平国家主席の訪朝、トランプ大統領からの親書、板門店での電撃米朝会談など目まぐるしく変貌している。南北統一は無理、そこで北朝鮮をどう分割するかということまでまことしやかに協議されているという。
1308あたりから信号が急に落ちてきた。多大浦事件について述べている。救出への道コーナーは選挙に関し、いまだ救出できないこと、憲法を改正し、一刻も早く救出に向えるようにと訴えている。
日本政府ご家族の声は有本恵子さんへ、2019年1月に収録した有本明弘さんからのメッセージが出ている。1324:50の緊急放送ISに次いで、いつもの日本への脱出方法などについて。

1330の「ふるさとの風」はパラオ送信が弱い、台湾からの9705kHzはジャミングこそ出ていないが、,5kHz上のCNR1がやたら強い。「ふるさとの風ニュース」から、6月29日大阪で開催のG20経済金融サミットにおける議長国は日本、安倍総理の記者会見の発言から。
大阪の地に世界中からリーダーをお迎えし、我が国が初めて議長国を務めるG20サミットを開催できたことを、大変、嬉しく思います。
「世界は結束できる」。
そう信じて、精一杯、議長役を務めてまいりました。様々な課題について、一気に解決策を見出すことは、難しい。それでも、本年のサミットは、多くの分野で、G20諸国の強い意志を世界に発信することができたと思っています。
どの国にとっても、WinーWin、そして、未来に向けて持続可能な成長軌道をつくる。私の思いは、その一点でありました。
今、世界経済には、貿易を巡る緊張から、依然として下振れのリスクがあります。こうした状況に注意しながら、更なる行動を取り、G20は、力強い経済成長を牽引していく決意で、一致しました。
グローバル化が進む中で、急速な変化への不安や不満が、国と国の間に対立をも生み出しています。戦後の自由貿易体制のゆらぎへの懸念に対し、私たちに必要なことは、これからの世界経済を導く原則をしっかりと打ち立てることであります。
自由、公正、無差別。開かれた市場、公平な競争条件。こうした自由貿易の基本的原則を、今回のG20では、明確に確認することができました。
他方で、WTOの改革は避けられません。グローバル化、デジタル化といった近年の動きに、WTOは必ずしも対応できていない現実があります。
ビッグデータ、AI、第四次産業革命が急速に進む時代にあって、付加価値の源泉であるデータについて新たなルールづくりが必要であり、今回のサミットの重要なテーマでありました。
今回、トランプ大統領、習近平国家主席、ユンカー欧州委員長はじめ、多くの首脳たちと共に、「データ・フリーフロー・ウィズ・トラスト」の考え方の下に、新しいルールづくりを目指す「大阪トラック」の開始を宣言いたしました。
プライバシーやセキュリティを保護しながら、国境を越えたデータの自由な流通を確保するための、国際的なルールづくりをスピード感を持って進めてまいります。これは、WTO改革の流れにも新風を吹き込むに違いありません。
世界経済の8割を占めるG20は、持続的な成長のために、大きな責任を有しています。地球環境問題は、一部の国々の取り組みだけでは対応することが困難な課題であり、世界が共に取り組んでいかなければなりません。
一昨年のハンブルク、昨年のブエノスアイレスでのG20サミットにおける努力の上に、環境と成長の好循環の実現に向けて世界が共に行動していくことが重要である。今回、こうした認識で、G20として一致できた意義は、大きいと考えています。
海洋プラスチックごみも、一部の国だけでは解決できない課題です。そうした中で、G20が結束して、新たな汚染を2050年までにゼロにすることを目指す「大阪・ブルー・オーシャン・ビジョン」を共有できたことは、この問題の解決に向けた大きな一歩であると考えています。
その実現に向けた具体的実施の枠組みでも合意しました。我が国は、これまでの技術や経験をフル活用し、途上国の廃棄物管理や人材育成支援を行い、世界の取り組みに日本らしい貢献をしてまいります。
国際社会の様々な課題に、首脳たちが直接話し合うことで、解決策を見出すことができる。国と国の間の問題も、その解決に向けて歩みを進めていくことができる。
このサミットの機会を生かして、私も20名を超えるリーダーと会談を行います。本日も、この後、ロシアのプーチン大統領と首脳会談を行う予定です。
EUとの首脳会談では、東北の安全な農産物、水産物について、規制緩和への大きな動きがありました。被災地の復興に協力して下さる多くの国々に、改めて、感謝申し上げます。
世界の大きな関心である米中貿易摩擦について、一昨日、習近平国家主席と、昨日はトランプ大統領と、それぞれ話をしました。私からは、世界第一位、第二位の経済大国が、建設的な議論を通じて、安定した経済関係を構築していくことが、極めて重要であると申し上げました。
こうした貿易摩擦や地域情勢について、このG20の機会を生かして、首脳同士が直接会って胸襟を開いて話すことで、歩み寄っていける。日本として、できる限りの役割を果たしていく考えです。
グローバル化は、経済の成長を後押しする一方、そこから生じる格差の拡大にも、G20はしっかりと向き合い、成長の果実を社会の隅々にまで浸透させなければなりません。
教育の充実は、持続可能な経済成長への最大のカギです。全ての女の子が少なくとも12年間の質の高い教育にアクセスできる、そうした世界を目指していく、その決意を、G20の首脳たちと確認しました。
日本は、これからも途上国における女子教育の拡大に役割を果たしていく考えです。2020年までの3年間で、少なくとも400万人に上る途上国の女性たちに、質の高い教育、人材教育の機会を提供していきます。
世界では、対立ばかりが強調されがちな中にあって、共通点や一致点を見出していく。「日本ならでは」のアプローチで、この大阪サミットでは、世界の様々な課題に対し、G20が一致団結して力強いメッセージを出す。そして、具体的な行動へと移していく大きなきっかけにすることができました。
最後となりましたが、今回のサミット開催に当たり、多大な御協力をいただきました御地元の皆様。「人情の街」大阪らしい、温かいおもてなしで迎えていただいたことを、心から感謝申し上げます。
私からは、以上です。

ニュース解説は6月30日板門店での米朝首脳会談について。現職のアメリカ大統領としては初めて北朝鮮へ足を踏み入れたこと、このことは歴史的でもあり、米朝は戦争状態ではないということである。
「今週の一曲」朝鮮語は無し、日本語は1979年のヒット曲、桑江知子の「私のハートはストップモーション」、2017年10月以来の登場である。
「ふるさとの声」は5月19日東京で開催の「全拉致被害者の即時一括帰国を!国民大集会」から、菅義偉官房長官兼拉致問題担当大臣の挨拶が出ている。以下その内容である。
 拉致問題担当大臣として国民大集会の開催にあたり、一言ご挨拶を申しあげます。
 拉致問題担当大臣に就任してからもう半年が経ちましたが、被害者ご本人、そしてご家族の皆様方が歳を重ねる中で、未だ解決に至ってないことは、痛恨の極みです。ご家族の皆様の苦しみや悲しみに思いを致す時に、胸が締め付けられる
思いです。政府として大変申し訳なく思います。
 この集会に先立ち、安倍総理とともに、ご家族の皆様方と懇談した際に、必ずや拉致被害者の帰国を実現してほしいとの切なる思いを直接うかがいました。
 私自身、何としても拉致被害者の方々の一日も早い帰国につながるよう果敢に行動していく考えです。
 今月9日から11日にかけて、拉致問題の解決等に向けた日米両国の連携の強化を図るべく、ワシントンDC及びニューヨークを訪問してきました。ワシントンDCはペンス副大統領、ポンペオ国務長官、シャナハン国防長官代行とそれぞれ会談しました。
 これらの会談において拉致問題の早期解決に向けて日米両国で引き続き緊密に連携していくことを改めてしっかりと確認してきました。
 またニューヨークでは国連本部において、日本、米国、豪州、そしてEUの共催による、拉致問題に関するシンポジウムに出席してきました。シンポジウムにおいては、日本の拉致被害者を含めた当事者から生の声を国際社会に訴えていただくと共に、ご家族の痛切な思いに寄り添い、拉致問題の一刻も早い解決に向けて国際社会の理解と協力を呼び掛けてきまし。
 政府は引き続き、米国を初めとする国際社会と緊密に連携していく考えです。それと同時に、日本が主体的に取り組むことが重要です。先ほど安倍総理より、条件を付けず金正恩委員長と直接向き合う決意が述べられています。
 政府としても、拉致問題の解決に向けいかなるチャンスも逃すことなく、全力で取り組んでいきます。その上で国民の皆様お一人お一人が、この拉致問題に対する強い思いと、一日も早い拉致被害者の方々の帰国実現への強い意志をお示しいただくことは問題解決に向けた力強い後押しになります。
 こうした観点から政府としては、拉致問題に関する啓発活動にも力を入れています。特にこれまで拉致問題について触れる機会の少なかった若い世代の皆さんへの啓発が重要であるという認識のもとに、今年度は新規施策として初等・中等教育に携わる教員をめざす大学生を対象に、授業の指導案を作成してもらい、実際に授業を行ってもらう。そうしたことを通じて様々な実践事例を積み重ねていく授業の実践をしています。
 また特定失踪者問題調査会とも連携をしながら、北朝鮮に向けたラジオ放送を行っていますが、今後もその強化に取り組んでいきます。
 まさに正念場だと思っています。日本政府が先頭に立って、拉致問題の解決に向けた機運を醸成し、認定の有無に関わらず、すべての拉致被害者の皆さんの一 日も早い帰国実現につなげていきたいと思っています。
 お集まりの皆さんには今後ともご支援、ご協力を心からお願いして、私のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

13日土曜日はこのあと1430も同じ番組が出ている。違うのは最後の3分間、アニメソング「あかねちゃんが追加されていること。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze