2019年05月23日

5月22日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5980と6040kHzが強力である。ジャミングの影響はない、八俣からの電波は極めて強力である。水曜日は朝鮮語放送である。日本政府ご家族メッセージは石岡章さんから、代読で。後半は飯塚耕一郎さんのメッセージ、いずれも日本語である。
1405の「しおかぜ」は5920と6165kHz、この時間も八俣の電波は極めて強力である。ジャミングはわからない。先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」はいずれも強力である。ジャミングはわからない。この時間帯は毎日同じ番組である。「ふるさとの風ニュース」は5月6日安倍総理記者会見から、トランプ大統領との電話会談の模様である。
「ふるさとの文化コーナー」は驚くほどの低価格で売られている100円均一ショップについて解説している。
今週の一曲、朝鮮語は2009年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」と2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」の2曲が出ている。日本語は1976年のヒット曲、岡田奈々で「青春の坂道」である。いずれも頻繁に繰り返し使用されている曲である。この放送では過去に使われた曲以外は放送されることはない。
ふるさとの声は2月7日、拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」蕨市公演における賴髙英雄蕨市長のあいさつが出ている。スケジュールなどのアナウンスがあり1357に番組終了。

1430の「ふるさとの風」は9960、9560、9450kHzに出ている。特に台湾送信が強力である。3波ともジャミングは全くない。懐かしい日本の歌「江戸子守歌」で番組開始。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2019年1月に収録したメッセージ。続いて2018年9月国民大集会で収録のメッセージである。そしてお姉さん市川龍子さんからも2019年2月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」である。最後にスケジュールなどの紹介があり番組終了。この番組は2019年3月31日、4月10日、21日、5月2日、12日と同じである。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze