2018年09月27日

WRMI 9395kHz

WRMIからは引き続き怪しい放送が続いている。約15分間の日本語放送は一日4回、毎日同じ内容が繰り返されている。
これ以外にも9395kHzでは同じような番組も出ており、違う内容である。しかも短時間合成音声で、各言語が出ている。早送りで出したり遅くしたり、とてもまともな放送ではない。

9月26日、27日も通常の番組TOMをカットして、怪しい放送が繰り返されており、この放送が唱えている10月1日の週末日を控え血迷っている。その中で一部こんな日本語も出ている。→

9月27日のチェックでは、1300代の9395kHzは通常通りのTOMさんである。ところがまた1358からおかしくなってきた。これはTOMが出しているおかしなメッセージである。↑

  
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2018年09月27日

9月26日ふるさとの風

26日水曜日の「しおかぜ」、6165kHzは弱い、朝鮮語の出ているのがかろうじてわかる程度。

同じく「イルボネパラム」と「ふるさとの風」の台湾送信もほとんど聞き取りできない。完全にスキップ状態である。9465と9705kHzがなんとか聞き取り可能な時もある。

1430の「ふるさとの風」はパラオ惣村の9960kHzが強力である。台湾送信は極めて弱い。懐かしい日本の歌は「ペチカ」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2004年11月に国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。関係者はいまも日本国内で通名を使い普通に生活している特別永住者の一人である。今も日本国内で多くの工作員が活動していることはよく知られている。
ふるさとの声は曽我ミヨシさんへ、ひとみさんからのメッセージで2018年2月に収録したもの。2017年12月に夫が急死したことも述べている。日本語と朝鮮語のメッセージである。続いて2017年9月東京で開かれた国民大集会におけるひとみさんの訴えが出ている。
今日の一曲は、平成28年度上半期放送、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を宇多田ヒカルで「花束を君に」が出ている。この番組は2018年3月15日、24日、4月2日、11日、22日、5月2日、13日、24日、6月3日、13日、23日、7月5日、15日、25日、8月5日、16日、26日、9月5日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze