2018年09月21日

WRMI Alameda Bible Fellowship

WRMIから出ている怪しげな番組、終末論を唱える番組がとても長続きするとは思えないが、とりあえず出ている。9月20日2200代はいつもと同じ、出ている番組はウェブサイトと毎日全く同じ内容である。

このあと2300からも7730kHzで日本語が出ていた。もちろんこれも同じ内容である。そして2317からインドネシア語、2336-2400はタガログ語が出ていた。0000からは金曜日ということでVORWが出ている。
こうなると、これ以外の言語も出ている可能性があるようだ。他の周波数でフランス語、スペイン語なども出ている。いずれの言語も同じ内容と思われ、ウェブサイトのURLが出た後切れ目なく言語が変わっている。

21日0100の放送はVORWが出ており、この朗読番組は出ていない。しかしこのあと0300からも7780kHzで英語番組から出ている。0317からフランス語である。

WRMIのスケジュール表は15日以降更新されておらず、実際に出ている番組とかなり乖離が生じている。

September 20
7570kHz 2200-2300 Alameda Bible Felloeship
2200 English
2217 Japanese
2232 Korean
2247 Chinese

7730kHz 2245-2400
2245 French
2300 Japanese
2317 Indonesian
2336 Tagalog

September 21
7780kHz 0300-0500
0300 English
0317 French
0332 Spanish
0400 Portuguese
0416 German
0434 Polish
0450 Czech

放送されていると思われる言語は、Japanese, English, Spanish, German, French, Polish, Czech, Russian, Italian, Tagalog, Chinese, Potuguese, Arabic, Indonesian, Hebrew, Hindi, Korean, Bengali, Urdu, Punjabi, Zulu, Afrikaans

  
Posted by Hiroshi at 13:00Comments(0)Americas

2018年09月21日

9月20日「しおかぜ」

日増しに日照時間が短くなり、このところ受信状態が悪い。20日、1300代の拉致対策本部の放送も台湾送信はほぼ全滅状態。開始時9465kHzが何とか聞こえて程度。1330の9705kHzもかなり弱いが細々と聞こえている。

1300の「しおかぜ」も6165kHzは混信でほとんど聞こえない。ジャミングは出ていないが同波のCNR6、中国の台湾湾向け放送がやけに強い。後半1350頃から八俣の電波が急上昇、木曜日の英語放送が聞こえている。
1405の6070kHzも弱い、5kHz上が強く聞きづらい。

これに引き換えパラオ送信は強力である。1430の9960kHzがよく聞こえている。懐かしい日本の歌は「ないしょばなし」である。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13歳である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を訂正(1993年3月死亡を1994年4月に改ざん)するなど、トップとの関わりがあることから、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
ふるさとの声は横田めぐみさんへ、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年齢を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月のメッセージ、この時はまだ元気、はっきりと聞こえる。お母さん横田早紀江さんから、新しく2018年2月収録のメッセージ。
そして2017年7月に開催された「拉致問題を考える国民の集いin福岡」において収録した横田拓哉さんの訴えが出ている。最後に2015年11月新潟で開催された「忘れるな拉致 11.15県民集会」から弟さん横田哲也さんの声が出ている。今日の一曲は無し、この番組は2018年3月28日、4月6日、16日。26日、5月8日、18日、28日、6月7日、18日、29日、7月9日、20日、30日、8月9日、20日、31日、9月10日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze