2018年02月22日

BBC for Nigeria

放送言語の拡充を続けているBBC、2月21日からナイジェリアなどに向けて新しく二つの言語を開始した。
ただ先回のエチオピア向けとは違い、短波放送はない。地元FM局からの放送だけとなる。

Igbo、Yorbaとも短波で聞くことができるのは宗教局しかないようだ。モスクワ放送の時代には短波でも聞くことができた言語である。


2月22日は竹島の日ということで、島根県では行事も行われた。しかしこうしたことを伝えるテレビ局の中には、韓国が不法占拠していると言わない。韓国の言いなりになっているのには驚かされる。いったいどこの国の放送局なのだろう。
当てつけにKBSは洗脳した日本人リスナーに竹島のカードを送り付けているとか。プロパガンダの放送は十分目的を果たしていることになる。

  
Posted by Hiroshi at 20:09Comments(0)Africa/ME

2018年02月22日

2月21日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5935kHz、ジャミングが強く全く受信不可能である。しかし西日本以西では結構クリアーに聞こえているようだ。水曜日は一時間朝鮮語放送である。

1300の「朝鮮語と日本語放送、台湾送信はすべてクリアーに聞こえている。この時間は毎日同じ番組が出ている。今週の一曲、朝鮮語は、たまの「さよなら人類」、意味の良くわからない歌詞だが昨年9月にも登場している。日本語の今週の一曲は桜井純恵で「母恋し」、昨年8月以来久々の登場である。

1430の「ふるさとの風」は3波とも聞こえている。9560kHzがベストである。懐かしい日本の歌「月の砂漠」で番組開始。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人はよど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。
ふるさとの声は有本恵子さんご家族からのメッセージ、お父さん有本明弘さんから、2015年8月日本政府制作のビデオメッセージに収録されているメッセージ。2017年3月に収録した有本明弘さんのメッセージ、続いてお母さん有本加代子さんから、2017年3月収録のメッセージ。2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」で収録した有本明弘さんのメッセージが出ている。
今日の一曲は2001年下半期放送のNHK連続テレビ小説「ほんまもん」のテーマ曲、千住明の「君を信じて」が出ている。この番組は2017年11月5日、14日、23日、12月20日、29日、2018年2月3日、12日と同じ内容である。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze