2017年04月11日

6145kHz Spanish

4月11日、リモペルで世界めぐりをしていたら0100過ぎに6145kHzで聞きなれないスペイン語放送が出ていた。ほかの周波数に出ているRHCではない。通常なら5025kHzに出ているはずのRadio Rebeldeがいない。
また6165kHzのRHCも出ていない。6145kHzのスペイン語は0400以降、0700終了までRHCの英語放送に切り替わっていた。

また7340kHzでもRHCスペイン語が出ていた。これは0400には終了したようだ。RHCを41mbで聞いたのは初めてではないか。
4月11日0257、米国東海岸で受信した6145kHzに出ていたRadio Rebelde。
  
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2017年04月11日

4月10日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」朝鮮語は9465、9900、9940kHz、3波とも強力である。いつも遅く聞こえる9940kHzがきょうは逆に1秒ほど早く聞こえている。9465kHzは10分ほど前から無変調キャリアーを出している。9900kHzは1259にRTIの番組が出て時報の直後から始まっている。この2波は完全にパラである。
1330の「ふるさとの風」は9705、9900、9950kHz、この時間も9950kHzが若干弱いがあと2波は極めて強力である。ところがまた9950kHzは一分遅れで始まっている。拉致問題インフォメーションは、3月29日参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会における加藤拉致問題担当大臣の発言が出ている。
ニュース解説は東京国際大学伊豆見元教授「中国専門家の見方」について。
今週の一曲、朝鮮語はLe Couple(ル・クプル)の「ひだまりの詩」、昨年6月以来の登場である。日本語放送は1968年のヒット曲タイガースの「花の首飾り」、今年1月にも登場している。
ふるさとの声は石岡亨さんへ、お兄さん石岡章さんから2017年3月の手紙が代読されている。9705と9900kHzは1357にキャリアーオフ、9950kHzは1358に切れた。この時間は27分番組のため尻切れにはならない。

1300の「しおかぜ」は6040kHz、ジャミングは出ているようだがそれほど強くないのかよく分からない、混信もなく概ね良好である。月曜日は公開されている失踪者の氏名生年月日の読み上げである。
1405の「しおかぜ」は6090kHz、ジャミングは無いが同波の混信が強く聞き取り困難、この時間は先週4月3日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9450、9560、9960kHz、この時間も3波とも強力である。月曜日は昨日に次いで1330と同じ番組が出てきた。
そして1457からは昨日同様、特別番組のアナウンスが、今日は台湾送信2波が「鉄腕アトム」を出しているがやはり1458:50に途中で終了してしまった。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze