2007年09月24日

Radio Mustaqbal

ソマリア向けに語学講座などを放送している「未来放送」と名づけられたこの放送、過去いろんなところから送信され、また中止されたりしていた。
細切れ番組を同じ周波数で出していたが、今回は周波数を変えて聴きやすくしているようだ。UAE送信のため日本での受信は決して良好とはいえないが、それなりに。週3~4日の放送で、日・木・金は休み。
0545-0615 15215kHz(イギリス送信)
0620-0650 17590(水曜日も休み)
0730-0800 15420
0805-0835 15200(水曜日も休み)
1130-1200 15160
1205-1235 15140(南ア送信)

  
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2007年09月23日

Raadiyoo Faanaa

エチオピアの放送はいくつかの短波で聞えているが、どうもよく分からないのが、5970kHzで聞える放送、本来ならこの周波数、Radio Dimtsi Woyane Tigrayの番組が出ているが、ここ最近、Radio Fanaと同じ番組が出ている。
1900終了まで、5970、6110、7210kHzの3波がパラで出ているからだ。マ、この2局はウェブサイト上でもお互いにリンクを張っているのだから仲は良い?。5970とパラに出ていた6185kHzは22日は聞えなかった。5970kHzのバックで聞こえるドイツ語、フランス語は北京放送でアルバニア送信。

海外向けRadio Ethiopiaの9560と7165kHzは1900まで出ている。国内向けの5990、7110、9704kHzは2000に終わっているようだ。しかし1900過ぎの受信状態はよくない。  
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2007年09月21日

Chad on 6165kHz

9月20日1900台の6165kHzは圧倒的にフランス語が強く、クロアチアも陰に隠れてしまった。英語はそれなりに聞えているが中身は分からない。
1955にR.Japanが開始した後もほぼ同じレベルで入っている。

2000になると各周波数で「中国之声」が一斉に始まる。これでつぶされる局は多いが、20日の7345kHzは中国が殆ど聞えない、R.Russiaが優位に立っている。7200が最も強いが、7140、6150kHzも混信もなくすべて聞えている。  
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2007年09月20日

Radio Two on 6165kHz

6165kHzで聞える英語放送に付いては今までにも幾度か書いてきた。9月19日1830からの6165kHzはフランス語が強いが、VOAの英語番組Straight Talk Africaが始まった。
毎週水曜日に放送されている生番組で、スタジオにゲストを招いての時事討論番組である。週一回1830-1930にZNBCが中継していることが判明した。4930kHzとパラに出ている。  
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2007年09月16日

Voice of Biafra International

ビアフラNASSOB独立主義者との内戦続くナイジャーデルタ地域の治安情勢はきわめて悪いようだ。南東部イボ人を対象に虐殺が続いている、これも北部イスラム教徒と南部キリスト教徒の対立からに他ならない。40年以上も続いている紛争地域である。
以前からこのナイジェリアに向けてロシア、南アなどからも短波放送が出されていたが、この8月からはWHRIからの送信となった。週一回金曜日、全て英語番組が2000-2100の15665kHzに出ているが、日本ではまず受信は絶望的だ。
しかしこの放送はストリーミング、あるいはオンデマンドでいつでも聞くことが可能だ。それによれば、アナウンスは15670kHzと言っている。
Voice of Biafra International (VOBI)は2001年9月にワシントンDCに設立された、ビアフラの独立を目指すビアフラ財団によって運営されている。番組はニュースの他、賛美歌も流される心理作戦放送。RNWは近いうちにこの放送が毎日行われるだろうとも伝えている。
9月14日の放送はこれです。  
Posted by Hiroshi at 11:50Comments(0)Africa/ME

2007年09月16日

This is Radio Two


9月15日1800過ぎの6165kHzはいつになく英語放送が強い、それもいつも聞えるクロアチアのそれとは違う、殆ど喋り捲っているが、訛りのある英語だ。バックでフランス語が聞こえるが、殆ど分からない。
1900にThis is Radio Two・・・と聞えたのみ。次第にフランスが浮かんできた。クロアチアは全く分からない。
5915kHzと共にしばらくはザンビアの放送が聞えるようだ。6165kHzは1955、Radio Japanにつぶされてしまう。  
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2007年09月14日

TRTトルコ放送

別にラマダンに入ったせいでもないが、今日はトルコ放送がやたら強い。Voice of Turkeyの英語13685kHzがよく聞こえていた。パラの15450kHzは若干弱かった。1324から1327までISの繰り返しでキャリアーが切れた。
この後9575kHzのキルギス語も他を完全に抑えて超強力。トルコ放送も、海外向けを含め国内向け放送も全てストリーミングで聴くことが出来る。このため海外向けは4系統でライブ放送を行っている。  
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2007年09月08日

French on 6165kHz

9月6日、7日の1800過ぎからチェックしてみた。1900までは6250kHzのスプリアスで受信状態が悪い、6日はフランス語が優勢だが、やはりクロアチアに押されている。英語は全く分からず。
7日も1800のクロアチアの英語ニュースが優勢だ、それでも1900をすぎてからはフランス語と互角の勝負。時々英語も聞えるが、VOAのそれとは違う。
この2日ともVOAの番組は出なかったようだ。フランス語のほうは、6日は1955からのR.Japanが弱くフランス語とトントン、7日は1948にイシ・ンジャメナ・・・のアナウンスが出たような・・・。  
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2007年09月06日

6165kHzの英語放送

引き続き6165kHzの英語放送を聴いていたところ、VOAのAfrican Serviceが出ていることが分かった。中継されているのは1930まで、しばらく無音状態、1934にRadio Twoのアナウンスが聞き取れた。
やはりクロアチアが強く受信状態はいまひとつ。5日1900台、フランス語も時々浮いてくる程度で三つ巴には変わりない。1955にNHKが開始、完全にブロックされた。
ザンビアの放送と言えば、5915kHzがいつも良好に聞こえているが、当然これとは別番組である。  
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2007年09月01日

6165kHzの英語放送

1805に「神州之声」が終了した後英語ニュースが聞こえている。これはかなり強くすぐにクロアチア放送と分かるが、1815にクロアチア語になり、それ以降にも別局の英語が聞こえている。
更にもう一局言葉は良く分からないが時々浮いてくる、この時間帯少なくとも3局が混戦している。どの局も周波数精度は高くビートは全くない。R.Japanの始まる1955までは何とか聞こえているがクロアチア放送以外はまだ局名が分からない。
クロアチア放送は1800-1815に英語、1900-1903頃にドイツ語ニュースが出ている。  more
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