2008年02月26日

Radio Mustaqbal

ソマリア向けの語学講座番組Somali Interactive Radio Instruction Program (SIRIP)
が時々聞えているが、決定打にかける。26日0545からの15510kHzはそれなりにソマリ語と分かる状態だった。
0615番組終了後もキャリアーが切れずに、VT経由放送特有のIDトーンが出ていた。このIDトーンは、「ふるさとの風」の放送前後に出ているものと同じである。

15510kHzは南アフリカ中継の電波。ただ土曜日だけはこの時間UAE送信となっている。ややこしい。一ヶ月間半休みのあと最近再開されている非営利団体の放送

0620からはUAE送信で始まったが信号は弱い。0650終了。ここからの送信は時間キッカリにON/OFFしている。スケジュールは次の通り:

0545-0615 15510 MEY 250 kW / 019 Mon-Wed
0545-0615 15510 DHA 250 kW / 225 Sat
0620-0650 155510 DHA 250 kW / 225 Mon/Tue/Sat
0730-0800 15485 DHA 250 kW / 225 Mon-Wed/Sat
0805-0835 15485 DHA 250 kW / 225 Mon/Tue/Sat
1130-1200 15485 DHA 250 kW / 225 Mon-Wed/Sat
1205-1235 15485 MEY 250 kW / 019 Mon/Tue/Sat

ソマリ語のアルファベットソングも聞かれる結構面白い番組もある。同局のウェブサイトにその導入歌と番組の一部の音声ファイルがあるので聞いてみた。  
Posted by Hiroshi at 17:45Comments(0)Africa/ME

2008年02月21日

Zambia on 6165/5915kHz


ザンビアからの放送は5915kHzがよく聞こえている。殆どが現地語の番組だが、1800からは英語ニュースが出ている。
この英語ニュースはRadio Twoの番組で、6165kHzと同じ、すなわちパラレルで聞えている。

20日の受信では1812まで英語、以降は別番組となった。6165kHzは1830からVOAの中継、Straight Talk Africaの番組が出ている。
毎週水曜日はこの一時間だけ6165kHzは4930kHzとパラレルで受信できる。20日もトルコ語のバックで英語がよく聞こえている。

5915kHzは1830からRadio Slovakiaのロシア語の混信がある。  
Posted by Hiroshi at 04:04Comments(0)Africa/ME

2008年02月21日

Turkish on 6225kHz

6225kHzで聞こえているトルコ語は、ラジオカイロ
WRTHのスケジュールとは違い、今は一時間遅く1700に始まっている。このためロシア語(WRTHはRussiaが漏れ、Portugueseになっている)も同様1900から出ている。

Radio Cairo on 6225kHz:
1700-1900 Turkish (ex. 1600-1800)
1900-2000 Russian (ex. 1800-1900)

20日の9420kHzはまた誤送出をやっている。
1800は未チェックだが、1900はロシア語が出ている。  
Posted by Hiroshi at 02:44Comments(0)Africa/ME

2008年02月20日

Radio Mustaqbal再開

今年から中止されていたソマリア・エチオピア向け教育番組、英語で表記すれば「Radio of Our Future」がまた再開されている。今までと同じ放送時間だが、周波数が少しだけ動いている。

で、早速受信してみたが、コンディションが悪い、それでも0730からの15485kHzは何とか聞こえていると言った程度。ソマリ語が出ているのは分かる。
0800丁度にキャリアーオフ、5kHz下のCNR1が強すぎる。水曜日の放送は1130からも同じ15485kHzで放送されている。

0545-0615 15510 MEY 250 kW / 019 Mon-Wed
0545-0615 15510 DHA 250 kW / 225 Sat
0620-0650 155510 DHA 250 kW / 225 Mon/Tue/Sat
0730-0800 15485 DHA 250 kW / 225 Mon-Wed/Sat
0805-0835 15485 DHA 250 kW / 225 Mon/Tue/Sat
1130-1200 15485 DHA 250 kW / 225 Mon-Wed/Sat
1205-1235 15485 MEY 250 kW / 019 Mon/Tue/Sat  
Posted by Hiroshi at 18:32Comments(0)Africa/ME

2008年02月19日

Radio Cairo on 9420kHz

18日のカイロ放送、やはり昨日の9420kHzは誤送出だったらしい。
9420kHzは今まで通りハウサ語が聞えている。音質は相変わらず悪く極めて聞き取りにくい。

Radio Cairo on Monday February 18
1700-1900 Turkish 6225
1900-2000 Russian 6225
1800-2100 Hausa 9420  
Posted by Hiroshi at 04:17Comments(0)Africa/ME

2008年02月18日

R.Cairo on 9420/6225kHz

一時の勢いはどこへやら、このところRadio Cairoの電波が弱々しい。特に音質が悪く、老朽化した送信機を無理やり働かせているのだろう。

2月17日、1800すぎから6225kHzを受信したところ、トルコ語の出ていることは同じだが、9420kHzとパラレルになっている。
当然1900からはロシア語、しかし6225kHzは1931にプッツン、1939に再開、コンディションが上がってきたのか9420kHzと共に信号が強くなってきた。

トルコ語は1858に国歌で終了、一分間無音の後ロシア語になった。この間2波ともキャリアーが切れることはなかった。1930ニュース、9420kHzは以前はハウサ語が出ていたが、この周波数では聞えない。

Radio Cairo on Sunday February 17
1800-1900 Turkish 6225 9420
1900-2000 Russian 6225 9420
2000-2100 French 6250 9420  
Posted by Hiroshi at 04:52Comments(0)Africa/ME

2008年02月15日

CTN & Star Radio

2月7日に書いたこの局、その後も機会あるたびにチェックしているが、やはり0700台はStar Radioの番組が出ている。
15日の受信でもこれが確認できた。

0730にはThis is Cotton Tree News Radioのアナウンスがはっきりと聞き取れた。ウェブサイトのスケジュールは違っていると言うことになる。→  
Posted by Hiroshi at 16:51Comments(0)Africa/ME

2008年02月14日

R.Cairo on 6225kHz

Radio Cairoのトルコ語とロシア語は6225kHzで聞こえている。
1900までがトルコ語、この後2000までロシア語は間違いない。では開始はいつか、1600台の6225kHzは何が出ているのかもうこの時期よく分からなくなってしまった。

1700に聞こえるのはトルコ語に間違いない、これが1900まで続く、引き続きロシア語になるようで、そうすると同じ送信機からと言うことになる。
この辺のことも信号が弱くいまひとつハッキリしない。  
Posted by Hiroshi at 03:27Comments(0)Africa/ME

2008年02月14日

R.Oromia on 6030kHz

13日の6030kHz、いつもと同じように1735-1758に聞えていた。1748にはロシア送信の変調トーンが早々と出てきたが、少し弱い、更に1755にもう一局のロシア送信波が。

やはり1800からはVORのHungarianとBBCのArabicが開始している。早くからトーンを出しているのがVOR、後から出てくるのがBBCを中継しているようだ。  
Posted by Hiroshi at 03:18Comments(0)Africa/ME

2008年02月11日

Chad on 4905kHz

10日の4905kHz、1750ごろから再び混信が強くなってきた。1805'45"に西蔵放送が終了してからは信号も強くなり、1810まで不明言語のおしゃべりが続く。
1813からはまた違う言語に聞えるのは気のせいか、アラビア語に似た言葉のようだ。1829アフロ音楽が続く。
1900電波止まるが1913復帰、フランス語となる、まだまだ安定してない様子。
  
Posted by Hiroshi at 03:32Comments(0)Africa/ME